過去ログ - 【だがしかしss】遠藤サヤの届かぬ恋の物語
1- 20
4:名無しNIPPER[sage]
2016/05/01(日) 06:38:32.95 ID:MBEXoAKNO
ホモの予感がする
気のせいですかね?


5:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 06:42:07.46 ID:suBNT+Q50
サヤ「珍しいね〜こんなに田舎に。はい、コーヒー」

と、私は淹れたての熱いコーヒーを彼の前に差し出す。
すると彼はにっこりと優しく私に微笑んだ。

以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 06:45:36.67 ID:suBNT+Q50
まただ………。

また私は、無愛想に素っ気なくこの一言。
ココナツは優しいからこのくらいじゃ人を悪く思ったりしないだろうけど、やっぱり気になる。
こういう時はもっと、女の子らしく返した方がいいのかな。
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 06:52:17.89 ID:suBNT+Q50

そう思った矢先、兄貴が___


トウ「もしかして、女か?」ニヤ
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 07:05:06.78 ID:suBNT+Q50
トウ「その人って美人か?」

ココノツ「うん、一応美人かな///」

トウ「マジか!? お前がそういうこと言うの珍しいなぁ〜」ニヤニヤ
以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2016/05/01(日) 09:54:18.82 ID:zSfjJfFB0
期待


10:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 15:23:45.80 ID:suBNT+Q50
ココノツ「あ、サヤちゃんコーヒーおかわりお願い。砂糖多めで」

サヤ「………………」


以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 19:37:11.83 ID:suBNT+Q50
カップに熱々のコーヒーをぶちまけ、ご要望通り大量の角砂糖を入れる私。
何だし! どこの誰とも知らない女相手に鼻の下伸ばしやがってさ………

甘ったるい話には甘いコーヒーがお似合いだしッ!!

以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2016/05/01(日) 19:39:34.66 ID:6axq0gEdO
さやちゃん


13:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 19:45:24.63 ID:suBNT+Q50
ココノツ「うん、サヤちゃんの淹れるコーヒーは美味しいね」ガリガリ

サヤ「べ、別に無理して必要なんか……そんなに甘いのがいいなら砂糖だけ食ってりゃいいじゃん」


以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 19:59:46.12 ID:suBNT+Q50
ココノツ「サヤちゃん………………」

サヤ「な、なんだし?」オドオド


以下略



36Res/16.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice