過去ログ - 高峯のあ「とろ〜り3種のチーズ牛丼並……あっあとサラダ」
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4:☆1/3[sage]
2016/05/01(日) 23:43:52.82 ID:41HzYXNko
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【事務所】


泰葉「……プロデューサー?」

モバP(以下P表記)「ん? なんだ?」

泰葉「ひとつ質問しても良いですか?」

P「どうした泰葉、そんな怪訝な顔つきで……」

泰葉「……」

泰葉「プロデューサーは、高峯のあさんの印象についてどう感じてます?」

P「高峯さんの、印象? いきなりだな」

P「そりゃあ、まあ沢山あるぞ。なんてったって、俺がこの業界に引き込んだ人だからな」

泰葉「聞いても良いですか?」

P「まず、月並みだが本当に綺麗な人だと思う。肌も白く顔立ちも整っていて、スタイルも良い。目を引く鮮やかな銀髪も彼女の美貌をより一層引き立てている」

P「神秘的でミステリアス、クールビューティーの体現、寡黙の女王、サイバネティックビューティー……。どれも雑誌とかの煽りだけど、名に恥じぬ風貌だ」

P「ただ……」

P「難点があるとすれば、無愛想……いや、あの画一的とも言える無表情から感情や意志を読み取りにくい所だが……」

泰葉「……確かに」

P「最近はそんな所も彼女の魅力だと囁かれているから、特に不安には感じていないよ」

P「まあ、そのせいで小さい子達から怖がられなければ良いけどな。変な噂を伊吹から聞いたことがあるし」

泰葉「(何だろう、ソレ気になる……)」」

P「あと、仕事へ臨む姿勢もそうだ。不遜でお堅く我が強い人かと思えば、全くの偏見だった」

P「完璧に仕事をこなしてくれるし、内容の選り好みもしない。雑誌モデル、映画やCMのエキストラ、地方イベントの撮影会、モーターショーのコンパニオンや他いろいろ」

P「現状に満足せず自分の可能性を模索し続ける、しっかりとした大人だと思う。北海道での仕事では、アナスタシアとみくを俺の代わりに引率してくれたしな」

泰葉「……なるほど。しっかりとした、大人……」


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