過去ログ - 男子「烏天狗ねぇ……」烏天狗「ふふん、恐れ戦けー! です!」
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10: ◆AoT8KYCnWo[saga]
2016/05/02(月) 06:03:27.60 ID:S/dzxn+Qo
男子「とはいっても、クトゥルフってそこまで怖いものじゃなかったよ。ずっと昔に人を驚かしたことがあるのを根に持たれて今みたいに伝わった、と本人に聞かされたし。妖怪と一緒で、害もいれば友もいるって感じだった」

烏天狗「そうなんですか……」

男子「『僕はどんな顔でも自由自在さ。さぁ、どの僕を抱く?』ってからかわれたこともあったから、イタズラ好きなのはまちがいないんだけどね」

彼女「…………だって、どうする?」

男妹「…………言わないでおきましょう」

何かヒソヒソと聞こえるが、この場合聞かない方が吉だ。

俺もそろそろいい加減学んだんだ……。

男子「そういうわけで、俺は今さら妖怪だろうが太古の武将だろうがクローン人間だろうが超能力者だろうが宇宙人だろうがクトゥルフ生物だろうが……つまり何が出てきても「またか!」と叫ぶことしかできないって訳だ」

男妹「細かいこともいっぱいあるから、本当に今さらなんですよね」

烏天狗「お辛い目にあわれてきたんですね、ご主人……でももう大丈夫! この烏天狗が来たからには守り抜きますとも!」

男子「…………はは、ありがとう」

思わず遠い目になってしまう。

こう言ってくれて最終的に斬りあった信長、元気かな……。

俺のクローン人間が地下帝国築いていて、俺を守りたいとか言ってたけど、俺に成り代わろうとしてたなぁ……あぁ、日常……。

烏天狗「あれあれあれー!? 遠い目しちゃいましたですー!?」

彼女「守る、とか支える、とかはトラウマ刺激しちゃうから禁止よ。良いわね?」

烏天狗「は、はいなのです!」

男子「……おっと、トリップしてた。ところで烏天狗」

烏天狗「はい! なんでもお申し付けくださいです!」

男子「飛行機とか生身で止められる?」

烏天狗「無理なのです!?」


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