過去ログ - 男子「烏天狗ねぇ……」烏天狗「ふふん、恐れ戦けー! です!」
1- 20
13: ◆AoT8KYCnWo[saga]
2016/05/03(火) 20:44:08.31 ID:K7OLd/TWo
いつまでも全裸で布団の中にいさせるのも悪いので、妹の服を烏天狗に着せることになった。

サイズは中々丁度良かったが胸の部分が小さいと言った烏天狗に、妹は歯軋りさせていた。

男子「……さて……そろそろ学校行くか。烏天狗はどうするんだ?」

烏天狗「あ……着いていっちゃダメです?」

男子「うーん、流石に無理だなぁ」

部外者を学校に連れ込んだとなれば、説教不可避だ。

俺は平穏無事に日常を終えたい。

自分から騒ぎを起こすのは好ましく無いのだ。

烏天狗「ならこれならどうです!?」

と言うと、烏の姿に変わった。

のだが……。

彼女「余計問題になりそうね」

烏はなぁ……。

ということで、啜り泣く烏天狗を家に置いて、三人で家を出る。

「男子ッ! 今日こそ勝負しろ!」

朝からのどかだなぁ……。

超能力者である超男くんが朝の挨拶をしてくれたので、敬意を込めて無視する。

男子「今日も、優しい時間を過ごせそうだ」

男妹「……そうですか?」

男子「そうだよ」

超男「おい! 無視するな!」

無視しないと相手しなきゃならんくなるだろ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
33Res/23.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice