過去ログ - 男子「烏天狗ねぇ……」烏天狗「ふふん、恐れ戦けー! です!」
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2: ◆AoT8KYCnWo[saga]
2016/05/02(月) 01:38:22.80 ID:el9NIbHdo
男子「………………」

俺は今、目の前の地獄にたいしてできる行動も出来ず、ただ時間が過ぎ去って行くのを傍観するしかなかった。

こんな奇想天外なことがあるのだろうか、と何度も自分に問うたが、勿論俺自身そんなこと知らないので答えようがない。

彼女「とにかく!! 今度こそ嘘偽り無く本当のことを教えなさい!!」

男妹「そうです! こんな非常識が許される筈ありません! 不潔です兄さん!」

「だから私は怪しい者じゃ無いんですってばぁ〜!」

朝から……頭が痛い。

特に某かあった訳ではないんだ。

起きたら隣に全裸の女がいて、昨夜の記憶がぶっ飛んでいて、それを彼女と妹に目撃されたっていう。

それなんてエロゲと言いたくなる気持ちは分かるんだが、俺の場合そんなギャグ補正だけじゃ許されない立場にいたから言葉もない。


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