過去ログ - 八幡「夜のコンビニ」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/02(月) 02:32:45.07 ID:1cGK+n/b0
八幡(三浦は屈んで、そっと傷口に絆創膏を貼った。谷間が見えそうになったので慌てて目をそらした)

八幡(このときばかりは男という性を恨んだ)

八幡(ほんと、どうかしている)

八幡(自分を拒絶した人間に興奮するなんて)

八幡「じゃ、な」

八幡(返事を待たず、その場を立ち去った)

八幡(洗面所につくと同時に、鏡をのぞきこむ)

八幡(そこには普段と変わらない、死んだ目をした男がいた)

八幡「そうだクールになれ、あれは葉山のことが好きなんだ」

八幡(葉山のことが、いつもより憎くなっただけだった)

八幡「いや胸の大きさで言えば、由比ヶ浜が上だ」

八幡(ぼいんぼいんと弾む胸は無防備に曝け出されていて、奉仕部で一度問題になった)

八幡(主に、雪ノ下が、問題視した。俺みたいなけだものがいつ襲うか分からないから注意しろとのことだ)

八幡(以来、由比ヶ浜は俺の前で胸を隠すようになり、だが隠しきれないのでますます卑猥な感じになったのは言うまでもない)


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