6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/02(月) 02:34:06.22 ID:1cGK+n/b0
八幡(そうだ、由比ヶ浜ならこの事態をなんとかしてくれるかもしれない)
八幡(俺はトイレに入り、数えるほどしか登録されていない電話帳からきらきらした絵文字のついた名前を見つけると)
八幡(藁にもすがる思いで、俺は電話を掛けた。数回のコールの後、由比ヶ浜の声が聞こえた)
由比ヶ浜「はひ」
八幡「由比ヶ浜か」
由比ヶ浜「だ、誰?」
八幡「俺だ、俺だよ。ほらお前と同じクラスの比企谷八幡だよ」
由比ヶ浜「うわーオレオレ詐欺だし。もし私の知ってるヒッキーなら、電話なんてしないよ」
八幡「なら切るな」
由比ヶ浜「ストップ!まだ逆探知は終わっていないし!」
八幡「犯人に言ってどうすんだ」
由比ヶ浜「その発想はなかったの」
八幡「どうしようもねえな」
由比ヶ浜「……むっ!ヒッキーは今コンビニにいる」
八幡「マジで逆探知していたのか。
それともあれか、前に入れさせられた彼氏追跡アプリとやらのせいか」
由比ヶ浜「え、なにそれ。彼氏ってどういう意味?」
八幡「いや、いれるように言われたんだ。すぐ見つけられるようにって」
由比ヶ浜「誰に」
八幡「平塚先生に」
由比ヶ浜「すぐに消したほうがいいし!絶対いつか悪用されるし!」
八幡「そういやこのところ塾の帰りに先生と出会うんだよな」
由比ヶ浜「もう活用されてた!?」
八幡「大丈夫だ。先生はラーメンをおごってくれる妖精みたいな生き物だから」
由比ヶ浜「それはそれでせつないよ」
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