過去ログ - P「真美は合法、亜美は非合法?」
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15:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 18:49:17.73 ID:XzStQYvUO
盛大に吹いたコーヒーは、目の前の亜美にもれなく吹きかかる。
それを全身で受け止めた亜美の服には、大雨に降られたかのようなシミができた。
亜美「うわあ!? 兄ちゃん汚いよー!」
P「ゲホッ……す、すまん、大丈夫か?」
亜美「服が大丈夫じゃない! これじゃシミになっちゃう!」
P「そ、そうだよな。えーと、亜美、着替えあるか?」
亜美「うーんと、ジャージなら一応あるけど……」
P「とりあえず着替えよう。風邪引いても困るし」
亜美「うん、わかった……」
亜美は俺の膝から降り、更衣室へと向かっていった。
突然の事に驚いたとはいえ、何をやってるんだ俺は。
亜美が戻ってきたらもう一度ちゃんと謝らないと。
だが、更衣室から戻った亜美は涙目で、俺は床に正座をさせられて長々とお説教を受けるはめになった。
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