過去ログ - P「真美は合法、亜美は非合法?」
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40:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:10:36.47 ID:XzStQYvUO
亜美「……ねえ兄ちゃん、もう少しだけこのままでいてもいい?」
俺の胸に耳を寄せたまま亜美は言った。
P「少しだけな。あと少ししたらちゃんと家に帰るんだぞ? 送ってくから」
亜美「うん……ありがと」
亜美の腕が俺の背中へと回される。
抱きつかれて身体が密着した事で、亜美の温もりがよりはっきりと伝わってくる。
どうせ俺の手もやり場に困っていたので、亜美の背中に回して軽く抱きしめてやる。
すると、それに反応して亜美の腕にも少し力が入った。
そうして俺と亜美は、しばらくの間温もりを分け合っていた。
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