過去ログ - P「真美は合法、亜美は非合法?」
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8:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 18:32:58.07 ID:XzStQYvUO
一種の儀式のような朝の挨拶が終わると、亜美は俺が手に持ったカップを見て言った。
亜美「兄ちゃんおいしそーなの飲んでるね。亜美にもちょーだい」
P「分かった、紅茶でいいよな。ソファで待ってろ」
亜美「了解であります、隊長」
ビシッと敬礼して、亜美は元気よくかけて行く。
給湯室の戸棚で紅茶の茶葉を探しながら思った。
真美は前述の通り、朝の挨拶で猪のように突進してくる事はもうない。
毎朝のように触れ合いを求めてくるのは、やっぱり亜美はまだまだ子供ってことなんだろう。
これは非合法と言われても仕方ないのかもしれない。
まあ、亜美はウチの事務所の人間なら誰にでも抱きつくので、癖と言ってしまえばそれまでだが。
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