14: ◆pfXZLdzkmE[saga]
2016/05/03(火) 23:16:01.12 ID:xVsvv/yo0
P「運んできた」
晶葉「ご苦労」
P「あずきに続いて伊吹までもが青春の真っ只中にいるとはな.....高校生だし仕方なっ、いやいや、アイドルとしての自覚が足らなすぎる。しかし若い子に無理矢理『恋をするな』というのも難しい......か」
晶葉「彼女達もアイドルである前に人間だ。色恋沙汰にうつつを抜かさん程度なら大丈夫だろう」
P「だがフライデーでもされたらどうする?俺はそれが怖い。残忍なのは承知だ、だが俺は愛に死んだアイドルをごまんと見てきた。鬼にならなくてはならないんだ」
晶葉「(それが全て君のせいだと言ったら自殺しかねんなこの男は。どうせ気付かないだろうが.......)」
凛「アイドルを全うするなら、恋は必要ないと思う」
P「そうだろうそうだろう、それでこそアイドルとしての自覚っ.....て凛!?いつからそこに!?」
凛「二人が恋の論争してるところから」
晶葉「私は気付いていたがな」
P「せめて挨拶くらいしてくれ、心臓に悪い」
凛「いや、何回もしたけど.....」
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