24: ◆pfXZLdzkmE[saga]
2016/05/04(水) 12:23:03.70 ID:T+c+6Sw50
晶葉「さて、最後の質問に移りたいところだが.....覚悟は出来ているな?」
幸子「えっ....い、一体何を質問しようと!?」
P「幸子は大丈夫だと思う。なんせアイドルとしての意識が高いから、自覚もちゃあんとある」
晶葉「いいだろう。幸子、君に問う」
晶葉「『今、好きな人がいる』」
幸子「!」
幸子「いいえ!」
メ「.........カチッ」
晶葉「僅かに動いたが、なしと考えていい範囲だ」
晶葉「(よく耐えたな、幸子)」
P「ここが安息の地.....まさか幸子だとはな」
幸子「ボクはこの世界中の皆の可愛いアイドルです!誰か一人のものになんかなりませんよ!」
P「素晴らしいアイドルへの忠誠心だ」
晶葉「見事なものだな。さて次の質問だ」
幸子「何でも聞いてくれて結構ですよ。ボクの魅力とか!」
晶葉「『今、好きな人がいる』」
P「ん?」
幸子「......晶葉さん、さっきいないと言ったハズですが.....認めたくない気持ちもわかります。ですが」
晶葉「『その人は近くにいる』」
幸子「ふぃぇっ!?」
メ「カチッカチッカチッカチッカチッカチッカチッ!!」
P「嘘やん......」
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