33: ◆pfXZLdzkmE[saga]
2016/05/04(水) 13:12:08.79 ID:T+c+6Sw50
晶葉「飛鳥の扱いに慣れているな」
P「当たり前だ、俺はプロデューサーだからな」
飛鳥「君もまたボクと同じ存在、ということだね」
晶葉「本題に移るか、Pよ」
P「あぁ」
飛鳥「まだ本気じゃなかったんだね....面白い、君達がその気なら、ボクも抗うまでだ」
P「ノリノリっぽいので早く聞いてあげて」
晶葉「よし」
晶葉「『今、好きな人がいる』」
飛鳥「ボクには必要ない」
メ「......」
P「無反応だ」
晶葉「反応関係なく飛鳥がいいえで答えてくれないところにさっきから疑問を抱いているんだが、まぁいい」
P「飛鳥は色恋沙汰には無縁そうだな。失礼な意味じゃなくて、飛鳥自身興味がなさそう」
飛鳥「人間は欲に流されるから己という存在を忘れ、他と同じ動きをしてしまう。ボクはその一部になんてなりたくない。誰もが同じ、そんな世界は望まない」
晶葉「よくわからんが、アイドルとしての自覚は十分にあることがわかった。良かったな助手」
P「正直飛鳥は信じてた」
飛鳥「フフ....信頼とは返って気恥ずかしいものだね」
晶葉「まぁ念のため聞いてみるか」
飛鳥「お次はなんだい?」
晶葉「『Pのことが好き』」
メ「バヒュン!!!!!!!」
P「針飛んでったぞ」
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