過去ログ - ロリ悪魔「おにーさん、悪いことするの?」Devil
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92: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 17:55:15.83 ID:5ft9GALx0
女神「次は…そうじゃな〜…」

女神様は人差し指を顎に立てて考え込む。
そんなに考えるくらいならもう僕なんか帰せばいいのに…

以下略



93: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 17:56:00.78 ID:5ft9GALx0
…………

男「すごいな…風呂と言うより温泉だ…」

女神「すごかろう?すごかろう?」
以下略



94: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 17:57:34.85 ID:5ft9GALx0
女神「どうした?お主もはよう入らんか」

男「いいんですか?」

女神「はよう!」
以下略



95: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 17:58:38.43 ID:5ft9GALx0
男「自分で入りますから!自分で入りますから!」

女神「最初からそうすればよいのじゃ」

悪魔神らしからぬ情けない懇願により光の鎖は消えた。
以下略



96: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 18:06:58.32 ID:5ft9GALx0

男(女神様に恥はないのか…?)

男「一応女神様も女の子ですので…」

以下略



97: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 18:10:25.45 ID:5ft9GALx0
女神「そ、そのせいで…我に興味を示す者もおらず後継もできず…うっ、うっ…」

男(なんか急に独身女性がのリアルな悩みみたいになってきたな…)

哀愁漂う姿にさすがに慰めてあげた方がいいのかなと思ってしまった。
以下略



98: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 18:11:18.93 ID:5ft9GALx0
女神「そうかの。じゃあ、さっそく…」

男「?」

女神様は僕に寄りかかった。
以下略



99: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 18:12:00.35 ID:5ft9GALx0
その後も女神様といろんな話をしていたが…

男(あーやば…頭くらくらしてきた…)

男「ぅあ…」クラッ
以下略



100: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 18:13:16.62 ID:5ft9GALx0
男「うっ…んん…」

女神「なっさけないの〜我と対の存在なら我とともに長風呂を楽しむくらいはできぬと話にならんぞ?」

男「あっ!やば!僕は一体いつまで寝てたんだ
以下略



101: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 18:13:56.36 ID:5ft9GALx0
ジャラ…

男「あれ?な、なんでまた鎖で縛られてるんですか…」

女神「まさかこのまま我に何及ばぬまま帰るつもりかの?」
以下略



102: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/05/07(土) 18:15:12.56 ID:5ft9GALx0
男「何言って…」

淡く赤面した顔を徐々に僕の顔に近づける。

男「え、ちょっと!さすがにこういうのは!」
以下略



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