過去ログ - モバP「月下の二人は夢を綴る」
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12: ◆ULuwYLs/ds[saga]
2016/05/05(木) 00:33:20.75 ID:xJU0s9Q00

ふと、今朝の朋さんの言葉を思い出してしまいました。

心残り。そんな大それた想いではありませんが、あの夢はもしかしたらおじいちゃんに会いたかったのかなって。



「すみません。お茶うけが丁度きらしていたみたいで……」

雪乃さんが申し訳なさそうに隣に座ったとき、事務所のドアが開く音と、みちるさんとプロデューサーさんのただいまという声。

おかえりなさいと私たちが応えると、みちるさんがこちらを見て、手に持っていた紙袋を掲げて笑っていました。

後ろにいたプロデューサーさんも興味深そうにこちらを見ています。

「お茶うけなら大丈夫そうですね」

「はい。みちるさんとプロデューサーさんの分も用意しないと」

急がしそうに……それでいて楽しそうに雪乃さんは準備を始めます。




懐かしい夢を見たこと、誰かと一緒に踊ると不思議な感覚に襲われたこと、少しだけ故郷の事を思い出してしまったこと。

プロデューサーさんとお茶をしながらゆっくりお話しできたら……なんて思います。



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