過去ログ - 【安価】千歳「暇やし何して遊ぼうかなぁ?」【ゆるゆり】
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53:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 17:48:58.87 ID:iAEpeVyq0
千鶴「姉さん……? 大丈夫? 夕飯もいらないなんて、どうしちゃったの?」

千歳「ちづるぅぅぅ〜〜〜……」ウルウルウル

千鶴「ね、姉さん!? どうしたの!?」
以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 17:56:33.62 ID:iAEpeVyq0
千鶴「不治の病って一体? 何があったの、姉さん?」

千歳「あんなぁ…… 今日なぁ…… うち、綾乃ちゃんと一緒に遊んでたんや……」ヒックヒック

千鶴「……杉浦さんと?」ピクッ
以下略



55:名無しNIPPER
2016/05/07(土) 18:06:39.92 ID:sJ5QlQAu0
綾乃とキスすればいいと思うよ


56:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 18:20:29.92 ID:iAEpeVyq0
涙を潤ませながら千歳は千鶴の返答をまった。
千鶴は止め処なく涎を垂れ流していたが、千歳はそれを気にもせず千鶴の目を見て待った。
千鶴は千歳を見ながら、言葉を出そうとしたが涎が邪魔をして溺れている人間が発する異音しか出なかったが、一度、いや数度涎をごくごくと飲み干して千歳に向き直った。
目を爛々と輝かせ、千歳の肩をつかみ言い放った。

以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 18:31:40.47 ID:iAEpeVyq0
無理無理と頭を振っている千歳に対し、
どこかおかしい目つきをした千鶴は言い続ける。
涎を撒き散らしながら。

千鶴「無理やないっ!!!!」
以下略



58:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 18:41:37.73 ID:iAEpeVyq0
アホなことを言う千鶴だが、その千鶴から溢れ出る雰囲気は鬼気迫るもの。
どこまでも真摯に千歳に言い続ける千鶴。
その原動力は欲望であったが、不安を抱いた千歳は強く言い続ける千鶴のアホな発言に耳を傾け始めていた。

千歳「ほ、ほんまに綾乃ちゃんとキスせんと治らんの?」
以下略



59:名無しNIPPER[sage]
2016/05/07(土) 18:43:33.18 ID:L/mCaDOIo
ダメ、もう一刻の猶予もないから今すぐキスしにいくべき


60:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 18:50:53.41 ID:iAEpeVyq0
千鶴「ダベッ!? ごぽぉっ!? ごくんっ!!」

千鶴「げほっ、げほっ!?」

千歳「ち、千鶴? 大丈夫か?」
以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 18:59:08.01 ID:iAEpeVyq0
綾乃の家の前


ピンポーン

以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 19:23:18.32 ID:iAEpeVyq0
歩きながら綾乃は千歳に話しかける。

綾乃「さっきは急に帰っちゃうんだから心配しちゃったわよ?」

千歳「……」カァァァァ
以下略



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