32:連投は下にずれます[saga]
2016/05/07(土) 17:49:50.98 ID:jKvAOEpho
2週目
称号:少し知的な南の島
●住民
・先住民U……先祖代々孤島で生きてきた部族。労働者としての基礎理念を学んだ。
・踊り手……神に捧げる踊りを舞う女性たち。開拓者は初め一般の先住民にカウントしていた。
・哲学者……答えの出ない思索に耽る人々。今はまだ何も生み出していない。
・衛生管理者……作業時の安全に気を配る役割。医学にもある程度の知識を持つ。
●状況
・孤島……王都から遠く離れた火山島。
・熱帯気候……雨が多く年間通して暖かい。熱帯植物が生い茂る。
・集落……先住民が昔ながらのスタイルで自給自足している。
・砂浜……南国ビーチ。ちょっと海に入ると足元にナマコがひしめき合っている。
・農地……大きめの畑。今は芋を生産している。
●ステータス
交通Lv.0.5
第一次産業Lv.1(2)
第二次産業Lv.0
第三次産業Lv.0
リゾート感Lv.0
開拓者「宇宙人には会った事があるが、まさか魔法が存在していたとはな……」
開拓者「この島の神とやらももしかしたら存在しているのかもしれんな」
開拓者「ちなみに、昨晩見せてもらった踊りは至って普通の部族の踊りだった。今のままでは特に産業には利用できないだろう」
農地。
開拓者「ふむ……少し作りすぎだな」
先住民「作りすぎるとまずい?」
開拓者「ああ。食べなければ腐っていく。保存食にする手もあるが年中温暖なこの島では必要ないだろう」
先住民「島の外、送ればいい」
開拓者「できるならそうしたいさ。だが手段が無い」
開拓者「俺が島に上陸した時も、船から飛び込んで泳いで上陸したからな。使者との連絡が途絶えたら俺は帰れなくなる……」
278Res/114.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。