過去ログ - 川崎「席替え！」比企谷「関係無いイベントだ。」 -SS速報VIP

過去ログ - 川崎「席替え！」比企谷「関係無いイベントだ。」

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265: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/11(土) 03:14:27.55 ID:AsUKRIHP0

比企谷「２人共・・・先ずは何について怒っているのか、憤っているのか説明してくれ！
　　　　　それが無ければ、俺だって状況に対応出来ない！何が聞きたいのかも解らない。」

雪ノ下「今更説明が必要なのかしら、私達３人で部活をしていて、それは貴方も気が付いて

以下略

266: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/11(土) 03:17:12.87 ID:AsUKRIHP0

戸塚「八幡はこの場に居ない方が話し易いかな、少しの間席を外してもらえない？。」

比企谷「解った戸塚・・・図書室で待ってるから後で連絡をくれ。」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

以下略

267: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/11(土) 03:21:59.01 ID:AsUKRIHP0

川崎「それじゃ雪ノ下は八幡の事を何でも解ってるって口振だね。」

雪ノ下「そうよ！私は彼の事なら何でも解るわ！。」

以下略

268: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/12(日) 08:27:44.02 ID:g2QYteij0

川崎「鈍感ね・・・アタシはそうは思わなかったよ・・・ねえ戸塚？もし戸塚だったら自分に
　　　差し出されたラブレターを見て、他人宛てだと考える？。」

戸塚「僕なら自分宛だって思うよ、普通そうなんじゃないかな。」

以下略

269: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/12(日) 08:30:36.33 ID:g2QYteij0

川崎「アタシはね、八幡は捨てられた野良の子猫みたいな状態なんだと思ったんだよ・・・
　　　飢えているのに、人の優しさが怖い・・・人の施しが怖い・・・悪意の無い相手からも
　　　逃げるか、牙を向けるしか出来ない状態・・・恋愛が怖くて逃げている・・・。」

以下略

270: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/12(日) 08:32:59.69 ID:g2QYteij0

三浦「結衣が本気じゃなくても、それを聞くのも判断するのもヒキオなんだよ。」

戸塚「そもそも僕達さぁ高校生なんだよ、好きな相手に悪口言って気を引こうなんて
　　　小学生じゃないんだから・・・。」

以下略

271: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/12(日) 08:35:03.97 ID:g2QYteij0

川崎「知ってたなら止めるように言う事ぐらい出来るはずだよね？姉妹なんだから！。」

雪ノ下（ぐうの音も出なくなっているところに、姉の事まで持ち出されて止めを刺された・・・
　　　　　完全な敗北だった。）

以下略

272: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/12(日) 08:37:47.32 ID:g2QYteij0

雪ノ下「由比ヶ浜さん・・・聞いたでしょ・・・もう私達の出る幕は過ぎたわ・・・と言うか立つ舞台
　　　　さえも無かったみたいなのだけれど・・・。」

由比ヶ浜「自業自得かぁ・・・何で間違えちゃったのかなぁ・・・私・・・。」ｸﾞｽｸﾞｽ

以下略

273: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/12(日) 08:41:37.65 ID:g2QYteij0

雪ノ下（先程までの騒ぎは何処へやら・・・今は由比ヶ浜さんと２人っきり・・・。）

由比ヶ浜「ゆきのん・・・静かになっちゃったね・・・ヒッキーが居ないと、こんな感じなんだね・・・。」

以下略

274: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/12(日) 08:42:41.00 ID:g2QYteij0

由比ヶ浜「私がもっと御料理とか出来たら負ける事無かったのかなぁ・・・。」

雪ノ下「そうね・・・逆に川崎さんの方が恐れる存在になっていたかもしれないわね。」

以下略

275: ◆qgEhkUMAVY[sage saga]
2016/06/13(月) 05:43:48.60 ID:cB7eJ9Z10

比企谷「話しは終わってるか？。」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

雪ノ下「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

以下略

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