過去ログ - 提督「ようこそブラック鎮守府へ」秋月「」
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22: ◆DlVWdlMrfsIj[saga]
2016/05/09(月) 16:03:49.84 ID:P7SYihQ1O
不知火「それでは、司令室まで案内します。それと、秋月さんにはこれを渡しておきます」

___手渡されたのは、先ほど運転手が警備員に見せていた物と同じ様なカードだった

不知火「外出する場合は門番の方へそのカードを見せて下さい。それと鎮守府内での買い物もそのカードで行えますので無くさない様にして下さい」

秋月「わかりました」

不知火「では、行きましょうか」

___鎮守府内はやはり綺麗であったがあまり飾られた雰囲気もなく、殺風景だった

不知火「失礼します。不知火です。秋月さんをお連れいたしました」

___一際大きな、観音開きの扉を4度ノックした後、凛々しい声で要件を述べる不知火を見て、秋月は緊張感が増した

黒提督「ご苦労、二人とも入って良いぞ」

___扉を開けると正面に30代中頃の男が書類作業をしていた。その見た目は中肉中背で短髪、真面目そうな顔立ちだが一番目を引くのは、W目が死んでいるWことだった


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