31: ◆lirqr6DwLQ
2016/05/08(日) 22:39:48.12 ID:5h3o/Q670
千夜「シャロちゃんの高校のすぐ近くに引っ越したらしいわよ」
チノ「なるほど、それだとすぐに行き来ができて楽になりますね」
ココア「今度みんなでお邪魔してみようよ!どんな家なんだろうね!!」
リゼ「・・・ザ・プレミアムマンション・・・」
チノ「リゼさん?なにか知ってるんですか?」
リゼ「あぁ、ザ・プレミアムマンション・・・私の高校の生徒のために作られた建物・・・。」
リゼ「町の風景を崩さぬよう見た目は全く普通の連なった家のようにつくられている、だが中は全くの別世界と言ってもいい。中はすべて一級品・・・いすもテーブルもお風呂も何から何まで一級品なんだ。」
チノ「そ、そんなすごいところに引っ越したんですか!?」
ココア「すごーい!早く行ってみたいね!」
千夜「あらあら・・・もううちのお風呂にはきてくれないのね・・・」
リゼ「ただ、家賃の高額故にいくらお嬢様学校の生徒とはいえ全体の1割程度しか住んでいないんだ」
チノ「ちなみにいくらなんです?」
リゼ「部屋によって異なるが、だいたい月250万する」
チノ「に・・にひゃくごじゅうまんですか!?」
ココア「すごい!!さすがシャロちゃん!」
千夜「さすが6億円ね!!」
千夜「家もわかったことだし、私はこれで・・・じゃあね!!」
ココア「うん!また明日学校でね−!!」
カランコロン
リゼ「・・・どう思うか?」
チノ「まあ・・・お金使い方と家が変わったぐらいでいつものシャロさんだと思います」
ココア「うん♪家が変わっただけでいつもの優しいシャロちゃんだと思うよ!!」
リゼ「・・・そうか。」
チノ「大丈夫ですよ、昨日のシャロさんを思い出してください」
リゼ「う〜ん」
チノ「そこまで考えなくても・・・」
ココア「そうだよ!考えすぎだよ!」
ココア「それにしても・・・早くシャロちゃん家行ってみたいな〜」
チノ「ココアさんはもう少し考えてください」
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