過去ログ - 橘志狼「765と346のやつらとジェットコースターに乗ってたら地上100mで止まった」
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263:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 20:33:49.57 ID:BEQwBlO10

瑛流「おっ! よォやく戻ってきたね!! なんだいなんだい、一人だけ仕事しちゃってさァ! 僕だって金を稼がなきゃならない境遇だってのに!」

忍「失礼をした。助力については感謝している」

瑛流「はっは! まぁいいってことさ! ベツに立腹してカミナリ落としてるわけワケじゃなし。こっちもこっちでエレぇ体験させてもらってるよ! っと、バッテリーの形状変えなきゃいけないんで失礼!」


マキノ「関係者ではあったのね。風間さん」

忍「如何にも」

マキノ「それで光栄なことに賢察とのお言葉を頂戴したけれど。その言葉の意味するところは……私のひとりごちていた仮説の、その真理値が1だったと、そういう了解でいいのかしら?」

忍「如何にも」

マキノ「そう……ありがとう。反復させてごめんなさいね」


マキノ「やはり迷っているか。この危難の乗り越え方に」

忍「みな、遅疑逡巡のあり様。大綱は万全を期すこと。しかし、万全たると言い切る判断ができる者。その分水嶺を識る者がおらぬ」

忍「否、判断できたとしても、最後の責を負う覚悟をできる者がいないのだろう。しかし拙速もまた必要な状況である……判断の為に、プロデューサー殿との話し合いがまた行われるであろうな」

マキノ「…………」


マキノ「危惧に配慮……危難を排したいと思うがあまり行動に転じることができていない。即ち、ルビコンの川を渡る決断をしていないと」

忍「然り。病膏肓である」



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