過去ログ - 橘志狼「765と346のやつらとジェットコースターに乗ってたら地上100mで止まった」
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96:名無しNIPPER[saga]
2016/05/29(日) 12:52:10.17 ID:NPlaKkWU0


ありす「これは貴重な水分です。残量に応じた、適切な分配をしなければいけないと思います」

志狼「そんなん、わかってるよ」

ありす「わかっててくれてたなら、話が早いです。……それでは、そのバイタルゼリ―を渡して下さい」

志狼「えっ!! なんでだよ!?」

ありす「残りが少ないんです。慎重に分けないと。その配分は私が考えるのが一番いいと思うんです」

志狼「ええっ!」

ありす(そうです。私も……美波さんみたいなリーダーに)



ありす「算数、志狼くん得意じゃないって聞きました」

志狼「はぁ!? 算数はかんけーねーだろ!?」

ありす「関係ありますよ。割り算で配分を決めなきゃいけないんですから」

桃子(割り算って、重さとか量とか具体的にわからないんじゃ意味ないんじゃないの)



ありす「私、クラスでも……成績いいんですよ、これでも。いっぱい100点取ってますし。配分するのは私が適役だと思います」

志狼「なぁに〜……!」

ありす「それでは渡して下さい」



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