過去ログ - 【グラブル】ヴィーラ「ジータさん。一緒に寝ませんか?」【百合】
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27:名無しNIPPER[sage]
2016/05/12(木) 03:19:57.22 ID:jFuN9wXLO


ジータ「ーーハッ!!」

カタリナ「……ふぅ、片付いたようだな。皆、怪我は無いか?」

ヴィーラ「えぇ。お姉さま。あれほどの有象無象など私の相手ではありません」

ルリア「はい!私も何ともありません!ジータは大丈夫ですか?」

ジータ「うん。私も大丈夫」

ビィ「しっかし。この辺りは木が本当にたくさんだなぁ。注意しねえと周りが良く見えねぇぜ」

カタリナ「確かにそうだな。何処に魔物が潜んでるか分からない。ジータ。後ろを頼む」

ジータ「任せて。カタリナ」

ヴィーラ「……お姉さまは、ジータさんを随分と信頼しているのですね」

カタリナ「まあ、確かにそうだ。ジータの剣術の腕、そして戦術眼。采配にセンス、どれを取っても大したものだ。それに」

ビィ「おう!何たってルリアとカタリナとジータはずっと旅を続けてるからな。そりゃあお互いの信頼もバッチシってもんよ!」

ヴィーラ「トカゲには聞いていません」

ビィ「オイラはトカゲじゃねえ!」

ルリア「そうですよね。ラカムに出会って、そして色んな人と出会って、仲間が増えて。その中でもカタリナとジータの二人の信頼は抜群だと思います!」

カタリナ「ジータが合わせやすくしてくれているのもあるのだろうが、そうだな。確かに私たちはずっと一緒に戦って来たものだ」

ジータ「えっと、あの」

ビィ「照れてんのか?誉められ慣れてねぇもんなぁ!」

ジータ「そ、そんな事無いって!もう。でも、ヴィーラさんだってカタリナと凄い息ピッタリじゃないですか?」

ヴィーラ「ええ。当たり前です。私はお姉さまの為に最善を尽くし、その場で最適な行動をしていてですね」

カタリナ「あ、あぁ。しかし、最近になってジータや他の仲間にもサポートをするようになったじゃないか。お陰で負傷の割合が凄く減っているらしい」

ルリア「そう言えばさっきもジータの背後の魔物を倒していました!ふふ。ヴィーラさんがこの団に馴染んできてくれてるようで、とても嬉しいです!」

ヴィーラ「……ジータさんが傷付いたらお姉さまが悲しむからです。他意はありません」

ジータ「ヴィーラさん!ありがとうございます!」

ヴィーラ「……!え、ええ。勘違いはしないで下さいね」




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