4:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 21:51:44.09 ID:RTTiHwVhO
楓「蘭子ちゃん、これは何て呼ぶのかしら?」
蘭子「普通のボールペン…です」
楓「じゃあ、これは?」
蘭子「ただのティッシュですよね」
楓「それじゃあ…私のことは?」
蘭子「歌の素敵なお姉さん!」
楓「…これは重症ですね」
P「事の重大さが伝わったなら何よりです」
楓「蘭子ちゃん、どうしたの?プロデューサーに何かされちゃった?」
P「まず俺に容疑をかけるのやめてもらえますか!?疑われるような行動を取ったこともないですから!」
楓「…私、あの夜のことは忘れませんから」
P「どの夜ですか」
楓「どうかしら、蘭子ちゃん」
P「ちょっと!?どの夜にも心当たりなんかないですからね!?」
蘭子「私、いつも通りですよ?」
P「自覚症状が無いから余計に困るなぁ…」
楓「うーん…プロデューサー、蘭子ちゃんを元に戻すための良い考えはありますか?」
P「いや、思いつかないです…楓さんはどうですか?」
楓「私は56個ほどしか…」
P「無駄に多い!」
楓「そのうち54個が鈍器を使います」
P「危ねえな!そんな案が9割を占めるならもう残り2個もまとめて全部却下ですよ!」
楓「そうなると私達だけじゃどうにもなりそうにありませんね…とりあえず頼りになりそうな人を探してきます」
P「不安しかない…」
楓「というわけで、強力な助っ人を呼んで来ました」
奏「蘭子が大変みたいね」
小梅「もしかして…ゾンビになっちゃったの…?」
P「…あの、頼るならもうちょっと専門的な人にですね…清良さんとか呼べなかったんですか」
奏「そう暇な人間ばかりじゃないのよ」
P「お前ら暇なのかよ!」
奏「レッスンの時間までは…ね。さて、話を戻しましょう?プロデューサーさんは、蘭子の状態に心当たりはある?」
P「さぁ、無いな…お前達は?」
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