29:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 23:27:45.04 ID:LmAERFOUo
「しかし……君は一体何なのだ」
お姉さんはウサミンロボをじっと見つめます。
「……少なくとも君の瞳からは、黒い意思は感じないな」
うさぁ?
そしてお姉さんは仕事へ出かけます。
その後ろ姿を見送りながら、お姉さんも少しだけ熊本弁を使うんだなぁ、とウサミンロボは思いました。
するとまた、ロボのウサミニアックブレインに搭載されている副脳が言います。
(「ぴにゃあ、どちらかというと二宮飛鳥ぴにゃ」)
ウサミンロボは深く反省しました。
そして数日が過ぎる中、お姉さんはいろいろなアプローチをかけてきます。
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