44:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 23:35:21.13 ID:LmAERFOUo
「それじゃあ、戻ろうか。放っておくと、あの二人はずっとお仕事の話しかしないから」
うさ〜
きゅらきゅらと、ウサミンロボはちひろさんと一緒に部屋へと戻ります。
「だが、それはリスクをあまりにも小さく見積もってはいないか?」
「その懸念はあります。しかし、これまでの実績から考えれば充分に耐えられるリスクかと」
「ふん、アイドルの個性偏重は相変わらずだな」
「私は彼女たちを、いえ、彼女たちの力を信じています」
「いいだろう。ゴーサインは私の名で出す。進めたまえ、君の新しいシンデレラを」
やっぱり、二人はお仕事の話をしていました。
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