6:名無しNIPPER[saga]
2016/05/10(火) 19:26:42.55 ID:7/LYpNnHO
凛「あれ、プロデューサーに飛鳥」
奈緒「ぷ、プロデューサー!?何でこんなところに!?」
P「おお、トライアドプリムス勢揃いか。みんな、お疲れ様」
加蓮「あれあれー?手なんか繋いじゃって良い雰囲気じゃない。デート?」
P「冷やかすな。俺達は普通に買い物だよ」
飛鳥「…やあ」
加蓮「いいなー、私達も繋いでほしいなー。ねー、奈緒」
奈緒「は、はあ!?何言ってるんだよ!繋がないよ!だ、第一、プロデューサーの腕が足りないだろ!」
加蓮「…いや、そういうことじゃなくてさ」
奈緒「プロデューサーはアシュラマンじゃないんだぞ!…あ、アシュラマンならもう二人いけるな」
凛「分かんないよ、奈緒。まあ、あんまり飛鳥の邪魔するのも悪いね」
飛鳥「邪魔なんてことは、ないさ」
加蓮「じゃあ今度は私と一緒にショッピングしてね、プロデューサー。もちろん手は繋いでね」
凛「…聞き捨てならないな。二人きりで行くことないよ、私も行くよ」
加蓮「…三人だとデートにならないじゃん」
凛「…何?私のプロデューサーとデートがしたいの?」
加蓮「…『私の』?」
奈緒「ち、ちょっと二人共!今日は仲良く映画を観に来たはずだろ!?観る前からシビルウォー勃発させてどうするんだよ!」
P「…それに多分、お前達のこと気付かれてるぞ。周囲がかなり騒ついてる…」
奈緒「うっわ、本当だ…ほら、行くよ二人共!またね、プロデューサーに飛鳥!」
凛「…蒼い方がかっこいいね」
加蓮「…色が、でしょ」
P「ま、またなー…」
飛鳥「…嵐の様だったね」
P「嵐というより台風だな。周囲の客を巻き込みながら移動してる。流石人気ユニット、お陰で人が減って動きやすくなった」
飛鳥「キミというやつは…それにしても、流石に仲が良いね、君達は」
P「そうか?飛鳥も同じだろ」
飛鳥「…そうかな」
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