過去ログ - まゆ「プロデューサーさんのためだもの」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/05/11(水) 09:40:20.23 ID:usYIbb3oO
P「いや、今日はまゆがアシスタントというだけで…」

凛「何それ。今日はまゆを囲って、一日中イチャついてやろうってわけ?」

P「言葉に棘があり過ぎるんだけど…」

凛「…まあ好きにすればいいよ。それなら私にも考えがあるから…レッスン行ってきます」

P「…何だよ、考えって…嫌な予感しかしないな」

まゆ「プロデューサーさん、ご飯の準備が出来ましたよ…あら?どうかしました?」

P「い、いや。何でもないよ。今行く」

まゆ(この香りは凛ちゃんですね…でも貴女の予定が、今日一日はレッスンで埋まっているのは調査済みです…ふふ、まゆの邪魔はできませんよ)

P「さて、どんなもんかな…うおっ、これは豪勢だな!」

まゆ「腕によりをかけました。いっぱい食べて下さいね」

P「頂きます。じゃあまず、煮物から…」

まゆ「…お味の方はどうですか?味付け、濃くありませんか?」

P「ううん、丁度良いよ!お世話抜きにウマイ!」

まゆ「ふふ、良かったです。プロデューサーさんがお気に入りのお店のお味に近付けてみました」

P「話した覚えも連れて行った覚えもないんだが、何でその店の事を知っているのかな?…おっ、卵焼き」

まゆ「最近プロデューサーさんは甘めの卵焼きに凝っているので、これも甘めの味付けにしてみました」

P「これもウマイ!ウマイけど、何で知っているのかな?」

まゆ「このヒジキ煮も食べてみて下さい。子供の頃のプロデューサーさんはヒジキが苦手で…それを克服させようと、実はお祖母様は色々と味に工夫をされていたわけですが…その味を真似てみました」

P「なんか怖さが先行して味が分からなくなってきたよ?」

まゆ「食事中に考え事はよくないですよ。細かいことは気にせず召し上がれ…うふ」


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