62: ◆zRMZeyPuLs[sage]
2016/05/13(金) 16:42:43.61 ID:qoEb5rYA0
八幡「…⁉︎誰だ!」
雪乃「え⁉︎」
結衣(み、見つかった!)
結衣「や、やっはろ〜」
八幡「由比ヶ浜⁉︎」
雪乃「ど、どうしてここに⁉︎」
八幡「なぜこの場所がばれたんだ⁉︎」
結衣「2人について行ったら…」
雪乃「なぜ私たちを?」
結衣「だって!めちゃくちゃ怪しすぎだからあ!なんかいつも2人でどっか行くし!なんかアイコンタクト取るし!絶対なんかあると思うじゃん!」
八幡「な、なにぃ⁉︎」
結衣「いや、2人とも隠すの下手すぎだから」
ゆ、由比ヶ浜にこんなこと言われるなんて…。
雪ノ下もめちゃくちゃ悔しそうにしている。
結衣「それより!ここはなんなの?」
ここまで来られてはもう仕方ないだろう…彼女に真実を伝えるしかない様だ。
八幡「実はな由比ヶ浜、今まで黙ってたんだが…俺…千葉ットマンなんだ」
結衣「えええええええええええ⁉︎今年一番えええええええええええ⁉︎」
雪乃「私はヒットガールよ」
雪ノ下はなぜか少しドヤッとしていた。
おまえちょっと誰かに言いたかったんだろ?
結衣「えええええええええええ⁉︎」
結衣「じゃ、じゃああの時助けてくれたのって…」
八幡「ああ、俺だ」
結衣「そ、そんな…」
そりゃあショックだろう、あの時助けてくれた闇の騎士の正体がこんな学校の嫌われ者でぼっちなんだから。おまけに目が腐っている。
由比ヶ浜には悪いことをしてしまった…。
もう前みたいな関係には戻れないかもしれない
結衣「ずるい!」
雪乃八幡「「は?」」
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