19:名無しNIPPER[saga]
2016/05/17(火) 16:59:21.24 ID:ZHN1KFmL0
上条「土御門、どう思う?」
土御門「幻想殺しでも壊せないなら俺にはどうすることもできないにゃー」
上条「そうか」
土御門「幻想殺しでも壊せない魔術と言ったら魔女狩りの王や御使堕とし並みの魔術ってことになるにゃー」
上条「でも誰がなんのために?」
土御門「イタズラにしては大掛かりだにゃー」
上条「キャーリサを恨んでるやつがキャーリサを倒すために弱体化を狙ったってことは?」
土御門「それは俺も考えたにゃー。だから一応上やんの所に置いておくのがいいと思ったんだにゃー」
上条「…本当か?」
土御門「友達を疑うなんて酷いにゃー」
上条「お前とステイルだけは信用できるか!」
土御門「まぁとにかく俺はこれについて調べてみるにゃー。ねーちんやステイル達にも手伝ってもらうにゃー」
上条「そうか、頼んだぞ」
キャーリサ「許可降りたし!」
上条「そうか。それなら今日の晩飯は作らねえとな」
キャーリサ「お前は食べない日があるのか…?」
土御門「上やんはインデックスのせいで極度の食糧難なんだぜい」
キャーリサ「ああ…同情するし…よし!今日の夕食の食材の代金は私が払ってやるし!」
上条「いや、さすがに女の子に奢らせるのは…」
キャーリサ「王女だから金には余裕があるし」
上条「いやいやそういうことじゃなくてですね…こう…上条さんのメンツと言いますかプライドと言いますか…」
キャーリサ「…そんなに嫌か…?」
上条「!!いえ!是非お願いします!」
キャーリサ「!任せておけ!」
土御門(別に手料理を作るわけじゃないのにここまで元気になれるとは…やっぱり飽きないにゃー)
土御門「それじゃ俺はそろそろ行くにゃー」
上条「おう、またな。なんかわかったら連絡をくれ」
土御門「了解したにゃー」
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