9:名無しNIPPER[saga]
2016/05/14(土) 10:01:16.79 ID:wvdRWIpk0
すみません下のはミスなので無視してください
〜説明中(。-_-。)〜
上条「そんなことあんのかよ…」
キャーリサ「多分これも魔術の類だと思うし。だからここに来たし」
上条「それで俺の幻想殺しならそれを消せるかもしれないと思ったわけか…」
キャーリサ「そういうことだし」
上条「なるほど」
ピンポーン
上条「悪いちょっと待っててくれ」
キャーリサ「ああ」
上条「はいはーい、どちらさんですかーっと」
土御門「いよー!上やーん!面白そうなことになっt」
バタン
上条「…ふう」
ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポ
上条「うるせぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
土御門「上やんが閉めるからだにゃー」
上条「俺は忙しいんだよ!」
土御門「キャーリサの事だろ?」
上条「!知ってんのか!?」
土御門「詳しくは見てみなきゃなんとも言えないにゃー」
上条「わかった」
土御門「キャーリサは?」
上条「奥にいるよ」
土御門「じゃあ入るぜ上やん」
キャーリサ「む?貴様は…」
土御門「ようキャーリサ、随分と若くなっちまってるにゃー」
上条「俺の友達の土御門元春だ。一応イギリス清教の魔術師だ」
キャーリサ「そうか、何かわかるか?」
土御門「若返る魔術か、ないこともないが使うメリットがわからないな」
キャーリサ「私が王女だからじゃないか?」
土御門「それでもタイミングがおかしいにゃー。戦争中や反乱の時であれば王室内に混乱が生まれる」
上条「誰かのイタズラじゃねーか?」
土御門「そう考えるのが妥当だな」
キャーリサ「タチの悪いイタズラ中だ…」
上条「とか言って内心喜んでたりしてな…」
キャーリサ「命を捨てたいらしいな…」
上条「ごめんなさい!マジで反省してるのでカーテナ=オリジナルをしまっていただけないでしょうか!」
キャーリサ「まったく」
土御門「上やんの幻想殺しは試したのか?」
上条「まだだが、これが魔術ならどこに触れれば消せるんだ?」
土御門「そりゃあもちろん『規制』とか『規制』とかだにゃー」ケラケラ
キャーリサ「な!?そ、そんな…!『規制』や『規制』を上条に…!?///イヤイヤ!そういうことはもっとお互いを知ってからじゃないと!///」
上条「キャーリサさーん…?これは土御門の冗談であって本気にしたらいけないと思うんですが…」
キャーリサ「へ?あ、ああ!そうだよな!そう…だな…」
上条「キャーリサさーん…?なぜそんなにがっかりしておられるのでせうか…?」
土御門「まぁ冗談だにゃー、とりあえず頭とか手でもいいと思うぜい」
上条「そんじゃちょいと失礼して…」
キャーリサ「はう…///」
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