628:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:00:53.17 ID:V7tIp2w4O
勇者「魔女を救うことは出来ても、民衆が鎮まらなければ問題解決にはならない」
勇者「召喚士の一件が疑念を加速させた。もしかしたら、街にいるあの魔術師もそうなのではないかと」
勇者「更に加速させたのが神聖術師の存在です。あれは新たな魔術、魔術を滅ぼす魔術……」
勇者「対峙したとして、無力化出来るか分からない……」
近衛兵「それでも、やるのでしょう?」
勇者「はい、僕がやらないと意味がないですから。今日一日、じっくり考えてみます」
勇者「明日の正午までは、独房で大人しくしてますから」
近衛兵「頼みますよ? 我々では止められそうになはいので……」
近衛兵「何かあれば監視に伝えて下さい。話しは通してあります」
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