過去ログ - 勇者「救いたければ手を汚せ」
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819:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 02:46:43.54 ID:T6zxUYZSO

ーーおい、こっちにもいるんだ!早くしろ!
ーー私が先よ!あなたがどきなさい!

ーー魔術師、こっちはお前のせいで迷惑してんだ!早く傷治せよ!!
以下略



820:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 02:47:59.06 ID:T6zxUYZSO

魔女『罪滅ぼしのつもり?』

近衛兵『いえ、これが兵士である我々の本来の義務です』

以下略



821:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 02:50:45.79 ID:T6zxUYZSO

花屋「召喚士が現れた後、この子に傷を治してもらった者もいるだろう!!」

花屋「彼女や兵士達は、私達を守る為に必死になっているんだぞ!!」

以下略



822:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 02:52:44.16 ID:T6zxUYZSO

ーー自分だけ治してもらいやがって……
ーーあんなの、怪我のうちに入らんだろ。

少年「黙れよ」
以下略



823:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 02:54:10.47 ID:T6zxUYZSO

少女「お兄ちゃん、ゆうしゃにちゃんとごめんなさい言った?」

少年「まだ言ってないんだ、駄目だよな?」

以下略



824:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 02:56:05.87 ID:T6zxUYZSO

魔女「はぁ!?」

少女「それに、しょうこがないから信じられない。ゆうしゃはウソつきがきらい」ウン

以下略



825:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 03:03:06.55 ID:T6zxUYZSO

魔女「えっ…笑ってる」

花屋「子供って凄いでしょう? あれだけ緊張してたのに、皆が笑ってる」

以下略



826:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 03:03:56.46 ID:T6zxUYZSO

部下「東王陛下を捜索している最中です。盗賊さんは何を?というか髪の色が…」

盗賊「東王なら、この建物の中にいるぜ? 勇者のお師匠と北王の三人で話してる」

以下略



827:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 03:04:58.47 ID:T6zxUYZSO

盗賊「何だっけ…将軍は先代北王の腹違いの弟だとか何とか言ってたな」

盗賊「俺は別に興味ねえし、すっげえ退屈だから出て来た」

以下略



828:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 03:06:20.46 ID:T6zxUYZSO

盗賊「口だけなら誰でも言えんだよ」

騎士「………………」

以下略



829:名無しNIPPER[saga]
2016/06/13(月) 03:07:35.06 ID:T6zxUYZSO

騎士「……………」

部下「あの、何故盗賊さんの髪の色が変わっているんですかね? あなたと関係が?」

以下略



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