902:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 01:34:07.35 ID:5D45Z5x6O
少女「ヤモリとかヘビつかうの?」
魔女「酷い偏見だな、そんなんじゃないよ。普通だよ、普通に
903:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 01:35:20.26 ID:5D45Z5x6O
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特部隊長「…ガフッ…ゴホッ…」
904:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 01:49:28.08 ID:5D45Z5x6O
特部隊長「くッ!」ガシッ
将軍「……動きが分かる」グンッ
905:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 01:50:55.40 ID:5D45Z5x6O
魔導鎧『大尉、後は私がやります。今すぐ魔導鎧を脱いで下さい』
特部隊長「駄目だ。戦闘経験のない君が太刀打ち出来る相手じゃない」
906:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 01:51:59.46 ID:5D45Z5x6O
魔導鎧『では、救援を……ッ!?』
ギャリィッ! ブンッ…ガギッ!
907:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 01:52:46.58 ID:5D45Z5x6O
特部隊長「…………」
将軍「彼等の任務は異形種の偵察が主であり、言わば捨て駒。完全種到着までの生贄……」
908:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 01:55:11.66 ID:5D45Z5x6O
特部隊長「………………」
将軍「一見、理に適っているが……」
909:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 01:57:58.87 ID:5D45Z5x6O
将軍「……自国が滅びようと戦場を求めるとは、あの日に見た元帥を思わせるな」
将軍「赤髪狩りで一度対峙したが、人間に恐怖したのはあれが初めてだ」
910:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 02:00:10.27 ID:5D45Z5x6O
ガギャッ…
将軍「更に速度が上がった? ちっ…」
911:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 02:09:56.57 ID:5D45Z5x6O
騎士「…えっ…?…将…軍…?」
特部隊長「子供を…子供を戦争の道具にするなッ!!」
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