962:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 01:38:11.85 ID:A0Mn/OlYO
魔導鎧『皆、大尉が良いそうです。安心して任せられると言っていました』
特部隊長「それは俺の台詞だろう。命を預けるんだから」
魔導鎧『明確な敵意を感じました』
特部隊長「敵意……穏やかじゃないな」
魔導鎧『私を廃棄し、大尉を我が物にしようと画策しています』
特部隊長「そんな馬鹿な…考え過ぎだ」
魔導鎧『いいえ、事実です。三日前に襲撃されました』
特部隊長「……一機破壊されたと聞いたが、お前がやったのか」
魔導鎧『古い機体は消えろと言われました。やらなければ、やられていたでしょう』
特部隊長「だとするとマズいな、その機体は修復作業中。止めた方が良さそうだな」
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