過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 淡「第二十一話だって!」
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201: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/05/26(木) 21:37:57.56 ID:Xq8LOmMSo
 プシュッ

トシ 「……」コクコク

トシ 「…ふぅ。それにしても大変だねぇ。各校回っているんだろう?」

京太郎 「でも何だかんだで楽しいですよ。そう言えば、宮守女子には俺以外の人って来ました?」

トシ 「須賀君みたいな事をしている人かい?来てないよ。」

京太郎 「あ、そうですか。宮守もか……」

トシ 「どうしてだい?」

京太郎 「この依頼を受けた人、俺一人じゃないみたいなんですよ。最初に声をかけられた時に『他の子にも声かけてるから』って言われたんです。」

トシ 「へぇ……」

京太郎 「もしかして、声かけられたけど他の人は断ったのかな……」ウーン

トシ 「『声かけられた』って言ってたけど、連盟から学校を通じて須賀君に話が来たんじゃないのかい?」

京太郎 「いや、違います。最初は大会の会場で声かけられたんです。その後学校に連絡あったみたいです。部長も知ってたし。」

トシ 「……手順がバラバラだねぇ。そんな事する所じゃないけどねぇ……。」

トシ 「今まで色々あったから、連盟の人達の顔も知ってるけど、誰だい?そんな変な手順で須賀君に声かけたのは」

京太郎 「ええっと、連盟の人じゃないんです……」

トシ 「???」

京太郎 「俺に声かけてくれたのは、小鍛冶プロと瑞原プロです。」

トシ 「!??」


< あっ…はぁ……ん…… クチュクチュ



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