過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 淡「第二十一話だって!」
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309: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/06/03(金) 23:15:47.45 ID:irpGTUTQo
< ロン!12000!

< うぅ、トんだじょ……


京太郎 「ハギヨシさん、どうぞ」スッ

ハギヨシ 「ありがとうございます。ですが、こう給仕されるのはどうしても慣れませんね」ハハハ

京太郎 「給仕ってそんなそんな大した事して無いですよ」

ハギヨシ 「今月も様々な所に行かれたんですか?」

京太郎 「そうですね。岩手と奈良、そして福岡……。正直疲れました」ハハハ

ハギヨシ 「お疲れ様です」

京太郎 「ですが、ちょっと他校行くの控えようかなって思ってるんですよ」

ハギヨシ 「どうしてです?」

京太郎 「週末あまり勉強できなくて成績も下がってしまいましたし、何より部長が引退するんで……」

京太郎 「国麻にも出るかもしれないんで忙しくなりそうだし……無理に行かなくても良いかなって思ってます」

ハギヨシ 「そうですか……。それで良いんじゃないでしょうか?」

京太郎 「???」

ハギヨシ 「少し前に、沢村さんが不思議がっていたのですが、須賀君の行動について連盟側が何も公表していないんです」

京太郎 「まぁ、別に俺は特別なことしてないですからね。部活に混ざって打たせてもらってるだけなので……」

ハギヨシ 「いえ、特別ですよ。部活の一環では無く、連盟の予算で動いている訳ですから」

京太郎 「確かに今までこんな事はやっていなかったようですけど……」

ハギヨシ 「そこで沢村さんが何も知らない顧問のフリをして、連盟に問い合わせてみたんです」

ハギヨシ 「『今年大会で優勝した清澄のレギュラーの男子生徒が、連盟の新しい取り組みの一環で他校の練習に参加させてもらっているという話を聞いたが本当ですか?』」

ハギヨシ 「『もしそうであれば、是非ウチの男子麻雀部の練習にも参加してもらいたいです。』と……」

京太郎 「はぁ……」

ハギヨシ 「なんて回答が返ってきたと思います?」

京太郎 「うーん……」



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