過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 淡「第二十一話だって!」
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313: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/06/03(金) 23:23:58.50 ID:irpGTUTQo
京太郎 「えっ!?マジですか!?」オドロキ

ハギヨシ 「はい。私も先日所用で東京に出た際に、空いた時間に直接連盟に足を運んで聞いてみたんです」

京太郎 「もしかして先日不在にしていたのは東京に行ってたからですか?わざわざすいません……」

ハギヨシ 「いえいえ、沢村さんから頼まれましたから」ハハハ

ハギヨシ 「沢村さんが問い合わせた時と同じ様な回答でした。少なくとも応対して下さった方は認知していませんでした。」

京太郎 「どういう事だろう……」

ハギヨシ 「わかりません。ですが、宿泊の手配や学校への送迎などは連盟側が行っているのでしょう?」

京太郎 「はい」

ハギヨシ 「という事は、連盟でも動いている人はいるということです。」

ハギヨシ 「ただ、現時点では連盟の中でも知らない人がいる以上、少なくとも表立った活動では無いということでしょう……」

ハギヨシ 「私達が気にし過ぎなのかもしれませんが、少々不可解ではありませんか?」

京太郎 「言われてみれば……。師匠だったら何か知ってるかな……」ウーン

ハギヨシ 「須賀君が多忙であれば、少し様子をみてはどうでしょうか?」

ハギヨシ 「心配性なだけかもしれませんが、やはり四か月近くも経って何の音沙汰も無いのは不思議でなりません」

京太郎 「そうですね。毎週行くのはやめようかなって考えてましたが、この機に控えます。それに、もう頼まれたことは終わったし……」

ハギヨシ 「頼まれた事ですか?」



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