過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 淡「第二十一話だって!」
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315: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/06/03(金) 23:32:32.65 ID:irpGTUTQo
京太郎 「はい。オフレコって言われましたけど……」

京太郎 「『いろんな強豪校に行ってさえくれれば訪問先や対局の結果は問わない』との事だったんですが…」

京太郎 「『白糸台には必ず行って、宮永照さんと大星さんだけには勝って来て』ってお願いされたんです」

ハギヨシ 「そうだったんですか。ですが、それだと練習試合でも良いような気もしますね」

京太郎 「正直、俺は『いろんな学校に行ければ良いか』って思って、あまり気にしませんでした」ハハハ

京太郎 「まぁ、そのお願いも済んでいるので、無理に訪問するのは控えようと思ったんです。やっぱり大変だし……」

ハギヨシ 「良いんじゃないでしょうか?あくまで須賀君の善意でやっていることですから」

ハギヨシ 「それに、もしかしたらその内に開示されたり、また頼まれたりするかもしれません」

ハギヨシ 「私達の懸念も杞憂に終わるかもしれませんから……」

京太郎 「そうですね。部活も勉強も中途半端になっちゃったんで、しばらくは自分の事に専念してみます。」

ハギヨシ (しかし、特定の選手と勝負し、勝利するのが依頼……。ここで重要なのはその選手が負ける事でしょうか……)

ハギヨシ (一般的な競技で連盟側がそのような依頼をするとは思えませんが……)

ハギヨシ (それに、仮に特定の選手を負けさせるのが目的であれば、別に須賀君の様な高校生では無く、大学あるいはプロに依頼する方が可能性は高まるはず……)

ハギヨシ (聞けば聞くほど、不可解な点が多過ぎますね……)フム


< ツモッ!親ッパネだじぇ!

< 相変わらず序盤は調子良いねぇ










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