過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 淡「第二十一話だって!」
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506: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/06/23(木) 22:28:33.39 ID:IL0Mm+qAo
<会場内で小蒔と霞と会いました>


京太郎 「……」テクテク

京太郎 「あ、神代さんと岩戸さん」

小蒔 「須賀さん!」

霞 「須賀君、お疲れさま」

京太郎 「お疲れ様ですー。どうしたんすか?浮かない顔して」

小蒔 「はい……」

霞 「ちょっと困った事になったの……」

京太郎 「困った事?」

霞 「以前、インハイで悪い気を発している選手達がいたって話をしたじゃない?」

京太郎 「あ、はい・・・・・・。それについては役に立てなくてすいませんでした……」

京太郎 「俺、やっぱりそういうのわからなくって……」ポリポリ

霞 「気にしないで。須賀君と一緒にいた南浦さんが気付かないのであれば、極めて微弱か発していないかのどちらかだから」

小蒔 「そうです。むしろ私達の代わりに動いていただけたんですから、本当に助かりました」ペコリ

京太郎 「いえ、ホント何にもしてないっす。俺……」アタフタ

霞 「そういった悪い気を発している選手だけど、この大会でもいるみたいなの……」

京太郎 「えっ?そうなんですか?でも、悪い気って言われてもピンと来ないです……」

小蒔 「霞ちゃんが、恐ろしいものを降ろした時と似たような気に似ています……。こういった類の気は、遅かれ早かれ人に害を成すものです……」

京太郎 「恐ろしいもの??」

霞 「うーん……悪い神様や怨霊に似た類のものって言うとわかりやすいかしら?」

京太郎 「えぇ…ガチのオカルトじゃないですか……」ヒキ



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