過去ログ - 幸子「た、助けてください…!」小梅「さ、幸子ちゃん?」輝子「本当なのか?」
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11:名無しNIPPER[sage]
2016/05/16(月) 05:15:52.47 ID:shygfMrvO
〜〜

P「ん……ここ、どこだ? …暗いが、どこかの駅、だろう。」

P「(川島さんと一緒に上がり続けた階段の先で、まさかこうなるとはな…)」

P「(肝心の川島さんは、いつの間にか行方を暗ますし…はぁ…)」

P「ってここ、無人駅か…? ん〜…き…きさらぎ駅…? …前後の駅は表記すらないのか。」

P「面倒臭いが線路沿いに伝って歩けば、いずれ建物か何か見つかるだろ…」スタスタ…



P「はぁ、はぁっ…かなり歩いたはずなんだが、風景が変わる様子が全くないな…」

P「…ん? なんだ…? 何か近付いてくるぞ…」

―ブヴヴヴゥゥンッ……

瑞樹「! あら、奇遇ね。今日はごめんなさいね、途中で急用が出来たの。」

P「あ、川島さん! 車運転されるんですね…ってそれより、心配しましたよ!」

瑞樹「わかるわ。大変でしょう? お詫びに車で送るわよ。」

P「よろしいですか? いやぁ、助かりました…それに、タイミングがよかったですね。」

瑞樹「ええ、よかったわ。」

P「…あの、ところで、ここって今どこか分かりますかね?」

瑞樹「ええ、わかるわ。」

ブ――ンッ……―

おわり


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