過去ログ - 桃華「プロデューサーちゃまが危ない」
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3:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:00:35.55 ID:kPHzuR48O
P「…最近はレギュラーで出てるバラエティもあるし、出会いならいくらでもある…あの器量なら、共演者の男連中も放っておかないだろうし…」

桃華「俳優の方かもしれませんわね…この前、ドラマにも出演されていましたし」

P「…なんか見たことないような表情でさ…すごく楽しそうに電話してて…お、思い出したら…ううっ」

桃華「泣くほどショックでしたのね…」

P「…だって恋人発覚とか大スキャンダルだろ?もしもアイドルを続けられなくなったら…女優?女優に転向?目指すはブルーリボン賞ってか!?」

桃華「プロデューサーちゃま、落ち着いて下さいまし!」

P「いや、芸能活動を続けるとは限らないじゃん!花屋を継ぐかと思いきや、そこには税関で『美しすぎる麻薬探知犬ハンドラー』として日々活躍する凛の姿が!」

桃華「プロデューサーちゃま!」

P「ああ…何故かよく分からないけど、胸が凄くズキズキする。何これ…桃華、ムヒを…ムヒを胸に塗ってくれ…」

桃華「恐らく虫刺されではありませんし、胸ならご自分で塗れますわ!…大丈夫、プロデューサーちゃまには桃華が付いています」

P「桃華…うっ…うわぁぁぁぁぁぁ…」

桃華「…プロデューサーちゃま。出来ることなら、桃華がこのままずっとご一緒して差し上げたいのですけれど、残念ながらそろそろレッスンの時間ですの…」

P「…すまない、桃華。みっともないところを見せてしまって…」

桃華「みっともないなんて全然…また、いつでも桃華を頼って下さいまし」

P「ありがとう…それじゃあ、レッスン頑張ってな」

桃華「はい、行ってまいります」

P「…ふう。ショックで仕事に全然手を付けていなかったな…大の男がみっともない…切り替えていこう」



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