過去ログ - 桃華「プロデューサーちゃまが危ない」
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:03:27.47 ID:kPHzuR48O
桃華「…ふう、今日のレッスンは一段と疲れましたわ…只今戻りました」

P「やあ…桃華…お疲れ様」

桃華「ぷ、プロデューサーちゃま!?日を跨いでもいませんのに、雰囲気が大分変わりましてよ!?」

P「そうかな…はは…」

桃華「トレーナーさんから糖質制限を言い渡されたかな子さんでも、そこまでではありませんでしたのに…もしかして、また何かありましたの?」

P「…ううっ」

桃華「め、目から布引の滝のように涙が…プロデューサーちゃま、桃華の膝で宜しければ、お貸しますわ」

P「…桃華の…膝枕?」

桃華「ソファーの上にクッションを敷き詰めて…と。ほら、プロデューサーちゃま…どうぞいらして」

P「ひぐっ…も、桃華ぁぁぁぁぁぁ…」

桃華「…要するに、未央さんと卯月さんの仲が宜しくありませんのね」

P「うん…なんか未央に至っては別人みたいで…いつもとは正反対の人格になってた」

桃華「それは怖い思いをしましたわね…よしよし、桃華が付いていますわよ」

P「…だいぶ落ち着いたよ…何度もすまないな。立て続けにショッキングな出来事が続いて、かなりメンタルがやられてしまったみたいで…」

桃華「構いませんの。桃華だけは、いつだってプロデューサーちゃまの味方ですわ」

P「ありがとう…なんだか泣いたら腹が空いてきたな…そう言えば朝から何も食べていなかった」

桃華「ご自愛下さい。プロデューサーちゃまのお身体は、プロデューサーちゃまだけのものではありませんのよ」

P「そうだな…何か買ってくるよ。桃華は欲しいものないか?」

桃華「お言葉に甘えても宜しければ、冷たいお紅茶が飲みたいですわ」

P「分かった。ちょっとお留守番を頼むな」

桃華「どうぞ、いってらっしゃいまし」

P「はあ…今日は厄日だな…あれ、卯月?確かレッスンに遅れてるんだよな…自販機の影で何やってるんだ?」



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