過去ログ - 菜々「ならばオチていきましょう。ズルズルと」
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4: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/05/15(日) 11:44:22.68 ID:jCCoeehvO
菜々「あれ?」

【安部 菜々】

楓「夏樹ちゃんどうしたの?」

【高垣 楓】

夏樹「あ…」

菜々「夏樹さん、こんなゲーム一人でやる感じの人じゃ…」

夏樹「…いや、やれって…」

楓「あら?これ…私達の…」

夏樹「いや、それは…スタッフ…」

楓「こんなの用意しなくても、呼んだらすぐ行ってあげたのに…」

夏樹「…えええ…?」

菜々「これ、ピカチュウと会話するシーマン的なゲームですよね」

楓「ピカチュウが子供を産んで徐々に記憶を取り戻すのね」

菜々「分かりませんよ。ピカチュウに狩りを教えるのかもしれません」

夏樹「これ子供向けじゃなかった?」

菜々「そんなことより、早く話しかけてあげないと。ピカチュウが彷徨ってますよ」

夏樹「縄張りうろついてるだけだろ…おーい。ピカチュウ」

ピカチュウ『ピカ?』

『ピカチュウがあなたに気づいた!』

楓「あ。こっちに来たわ!」

菜々「やりましたね!これで合格ですよ!」

夏樹「おー…なあ、これってピカチュウ以外にも出来んのかな?」

楓「例えば?」

夏樹「んー…ほら、あの亀とか…」

菜々「名前は知らないんですね」

夏樹「いやまあ、知らないというか、忘れたというか…」

『おや、ピカチュウはかえってしまったようじゃ』

夏樹「あー…」

菜々「帰っちゃいましたよ」

楓「『飯くれないのかよー』」

菜々「『飯くれよー』」

楓「『無いのに話しかけてくんなよー』」

菜々「『動物園だって金払うだろー?』」

夏樹「やめろよおおおおおお!!!」

菜々「wwwww」

楓「wwwww」


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