39: ◆Y3oOA6OkFI[saga]
2016/06/01(水) 10:16:09.10 ID:OoZNJ66VO
「もー全く……。まあそれはあたしがやっといたからいいものの、確りしてよねホント」
「えへへ〜、ごめんね〜。今度何か奢るよ」
「それでアンタは用事をサボって旦那様とお食事ってわけ?」
「そ、そんなんじゃないよ〜!鈴科君とはたまたま食堂で会っただけで〜!」
からかわれた梨穂子は両手を大きく振って否定する。
「ふーん。鈴科はどう思ってるの?」
「アン?別にどうもこうもねェだろォ」
ニヤニヤと質問を投げかける美琴であるが進一は動じない。
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