6: ◆1CSaDSu89M[saga]
2016/05/16(月) 20:23:25.77 ID:5XxpIiB1O
一方の舞は夢の中で、ふとPが自分を呼んだような気がした。
(プロデューサーさん?)
はっと気がつけば、自分は眠ってしまっていた。
そして次の瞬間、自分の頬に誰かが触れている。
いや誰か、ではない。
プロデューサーのPであることは、自明の理だ。
車の揺れもないから、今Pは運転をしていない。この頬に触れているのはPだ。
暗い車中でなければ、舞の顔が赤らんだ事にPも気づいただろう。
舞は頬から伝わる感触が、嬉しかった。
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