過去ログ - アクア「あなたが行くのはエクシーズ次元よ」カズマ「はあ?」
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42:名無しNIPPER[saga]
2016/05/23(月) 02:51:47.00 ID:NZQhw3uY0
〜二日後〜

カズマ「しかし、あれだけの思いをして奪ってきた食材も二日で消費か……なんというか割に合わねえ」

アクア「こんな状況じゃしょうがないでしょ」

カズマ「そうは言っても命張って成果がこれって……食べれる野草探したほうが早いんじゃないのか?」

アクア「あら、カズマそんなのわかるの?」

カズマ「いや分かんねえけど。でももっと効率のいい方法ねーかなって思っちまうのはしょうがねえだろ。俺たち全然役に立ってないし」

瑠璃「あなたたちも充分役に立ってるわ。私たちだけじゃ食材を運ぶのも限界があるもの……」

カズマ「瑠璃さん……やっぱりもう少し人がいたほうがいいってことか」

瑠璃「それもデュエルである程度融合次元の人たちと戦える程度の力をもった、ね。子供たちについてこさせるわけにもいかないから。今はひとりでも戦力が欲しいってユートも言ってたでしょ」

カズマ「もう少し食材を運ぶ人が欲しいな……」

瑠璃「そうね、最低でも三日分位食料を確保したいわね。ユートやカイトにも休む時間は必要だろうし」

アクア「それじゃあ募集をかけてみたらどうかしら?」

カズマ「そうだな、アクアにしてはいい提案じゃないか」

アクア「私にしては、てなによ!」

瑠璃「でも子供たちを連れて行くのは……」

カズマ「この世界には隠れた実力者がいるかもしれないだろ。別にアカデミアの奴ら10人相手に全滅させられるような猛者じゃなくていいんだ。なんにせよ募集かけるだけかけてみて無理そうならやめればいいんじゃないか?」


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