過去ログ - 【艦これ】深海提督「とことんゲス野郎」
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24: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 00:48:59.76 ID:Gr6+SH2NO
ネ級「近海の基地の中ではウチが一番戦力や指揮系統が整っていますからそれででしょうね」

深海提督「おうおう、レっきゅんのおかげだぜー?」

レ級「誉メテ調子ニ乗らせようとしてンなー、効果抜群だゼー?」
以下略



25: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 00:51:12.35 ID:Gr6+SH2NO
▽数日後

深海提督「これはこれは戦艦棲姫様、お変わりないようで
よくぞこんな辺境へいらっしゃいました、ギヒッ」

以下略



26: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 00:54:39.29 ID:Gr6+SH2NO
深海提督「それで、こちらで新参の姫クラスの肩慣らしをしたい、と伺っておりますが?」

戦艦棲姫「本当は貴方に会わせるのは嫌なんだけど…駆逐棲姫、出て来て」

駆逐棲姫「……ドウモ、」<ひょこっ
以下略



27: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 01:00:18.30 ID:ripBlvCE0
戦艦棲姫「うふふ…流石に敏感ね、貴方の下衆っぷりを一目で見抜いたみたいよ?」

深海提督「ギヒヒッ、そう怖がんなってお嬢ちゃん?」

戦艦棲姫「ともかく、私達はこの駆逐棲姫に2、3回実戦を経験させたらすぐに出て行くわ、こんな場所には1秒だって長居はしたくないもの」
以下略



28: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 01:09:44.86 ID:ripBlvCE0
戦艦棲姫「とにかく貴方は黙って私に兵を貸せばいいの、解った?」

深海提督「どうぞどうぞ我が基地の精鋭達を存分にお使い下さい
なぁに心配は要りませんよ、私のように優秀な者ばかりですから」

以下略



29: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 01:10:33.63 ID:ripBlvCE0
深海提督「……ネ級、あの駆逐棲姫とかいうガキ、どう見る?」

ネ級「怨念に満ちた良い目をしています、磨けば相当のモノになるでしょう」

深海提督「やっぱりそう思う?こりゃあレ級にも手伝ってもらわにゃなぁ
以下略



30: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 01:18:50.44 ID:ripBlvCE0
▼悪影響コンビ始動▼

駆逐棲姫「ケヒッ…こう…?」

レ級「ンー、もうチッと腹の底カラ笑う感ジデ、コウ、ギヒッ!」
以下略



31: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 01:20:32.58 ID:ripBlvCE0
レ級「ンやンやオレはワンちゃんヨー?ワンワン!ガブー!」

ガキイィン!!

戦艦棲姫「きゃあっ!?…何をする急に噛み付いてくるな!!」
以下略



32: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 01:25:01.52 ID:ripBlvCE0
レ級「……デ、テートク今の聞いタ?」

深海提督「ギヒヒッ!聞いた聞いた『きゃあっ!?』だってよ!いやー今のだけであと1年はいじり倒せるわ!」(ひょこっ

ネ級「…覗き見とは趣味が悪い…」(じとっ
以下略



33: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 01:26:09.17 ID:ripBlvCE0
深海提督「で、駆逐棲姫はどうだ?」

レ級「テートクの見込み通り筋がイイ、仕込ムマデもナクありゃオレラと同類ダネ」

深海提督「成る程、じゃあ引っ張り上げてやるだけでいいのか、楽な仕事だな」
以下略



34: ◆lBy8Z2ZpVb3Y[saga]
2016/05/19(木) 01:28:43.72 ID:ripBlvCE0
▽作戦海域

駆逐棲姫「ここで待機…?」

戦艦棲姫「ええ、この辺りを地上の鎮守府の奴らの艦隊が通るらしいの」
以下略



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