過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
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◆d/8j7bKhKM
[sage]
2016/05/18(水) 02:44:18.32 ID:pKt//rZNO
ボローニアス「ハッ!お優しい気持ち!お前はそれを信じているのか?」
心底馬鹿にしたように笑っています。
どうしてそこまで言われなければいけないのか解りません。
オフィーリア「ですが、お父様。ハムレット様はご自身の言葉に嘘はないと天地神明に誓ってくださいました」
ボローニアス「男なんてそんなものだ!儂も覚えがある。若い頃なんてのは気持ちの猛るままにやたらと誓いを口にする」
本当にそうでしょうか、とは言えませんでした。
お父様が言うならそうなのでしょう。
ボローニアス「いいか、オフィーリア。今後は王子が訪ねてきても、時間を割いてお相手したりするんじゃないぞ。手紙に返事を書くくらいに留めておけ」
オフィーリア「…はい、お言葉通りに」
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