過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
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114: ◆d/8j7bKhKM[sagesaga]
2016/11/09(水) 17:09:51.18 ID:qnHSELB4O
余った花束を抱えて飛び出しました。
未だ鳥頭さん達がワーワー喚いてますけど、お兄様に王となる意志はもうないですよ。
色々聞かれるのも面倒でしたので、歌いながら駆け抜けました。
お家まで歩いて帰ろうか、と考えながらしばらく歩いて行くと、小川が見えてきました。
その辺で、リュートを弾く女性がいました。

オフィーリア「あら、貴女はさっきの…」

私の声を聞くと、一旦演奏を止め振り向きます。

楽師「どうでした、リュートは?」

オフィーリア「とても綺麗な音色だったわ。でも気付いたら手元に無かったの。…もしかしてそれが?」

彼女の手元にある楽器を指差します。


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